FAQ

導入方法は?

当サイトにてお申込みいただいた後、当社より該当アプリに組み込んでいただくためのSDK導入方法とアカウントをご案内いたします。アカウントの取得によって、管理サイトから様々な操作が可能となります。
管理サイトでの操作は、特別な知識が無くても大丈夫です。

支払い方法は?

クレジットカード支払い、請求書払い(銀行振り込み)が可能です。
ご利用料金の請求・決済はStripe社の決済サービスを利用して行われます。
銀行振り込みの支払期日は14日となります。
Stripe社では協定世界時(UTC)を基準としているため明細行に出力される期間が該当月1日から翌月1日までと表記されることがございますが、プッシュ通知の従量計算対象期間は日本時間の該当月1日AM0時0分~該当月末日23:59:59となります。

月の途中で申し込み、または、解約した場合の支払い金額はどうなりますか?

どちらの場合も月額料金全額が発生いたします。

無料お試しプランのみ利用することは可能ですか?

可能です。プラン詳細をご参照ください。

アプリやウェブブラウザでRichFlyerから送られたプッシュ通知を受信するために何をすれば良いですか?

お客様が開発したアプリまたはウェブサイトにRichFlyer SDKを組み込んでいただきます。

SDKの組み込み方についてはご利用マニュアルをご用意しておりますのでご参照ください。
iOSはこちら
Androidはこちら
Unityはこちら
WEBプッシュはこちら
Flutterはこちら

ウェブプッシュに対応しているブラウザを教えて下さい。

RichFlyerで通知できるウェブブラウザは以下の通りです。

Chrome Microdoft Edge Firefox Safari
Windows ×
Mac ×
Android × ×
iOS × ×

同一契約内で複数のアプリにプッシュ通知を配信することはできますか?

できます。管理サイトにてアプリごとに”サービス”を作成して運用します。

ユーザーの特性ごとにセグメントした通知はできますか?

お客様自身がアプリケーションにてセグメントされた情報に基づき、効率的な情報提供を行うことができます。例えば、1ヶ月間アプリを起動していないユーザーだけに通知する、といったことも可能です。

あらかじめ特定の日時を指定した予約通知はできますか?

管理サイトにて指定可能です。

効果測定は可能ですか?

可能です。機能一覧 – 多彩な配信機能をご参照ください。

通知内容や設定をチェックしてから通知を実施したいのですが、可能ですか?

可能です。当サービスでは、作成者から承認者を経て通知を実施する承認ルートを設定できます。

複数の担当者がそれぞれの端末(パソコン)から管理サイトを操作できますか?

ご担当者様を管理サイトにて設定いただければ、ご利用いただけます。

海外の端末にプッシュ通知を配信できますか?

端末がインターネットに接続できる環境*1および端末のOSベンダやウェブブラウザベンダが現地にてプッシュ通知サービスを提供している場合は可能です。
ただし、状況は変動するため各ベンダにお問合せください。
*1…VPNやプロキシなどを使わずにRichFlyerの管理サイトにアクセスできる状況

動画や静止画のコンテンツを配信するサーバを自社で運用していますが、これらのコンテンツを活用できますか?

はい。
プッシュ通知にコンテンツURLを含めることで、受信したプッシュ通知でコンテンツを表示することができます。また、ご利用料金に含まれる”プッシュ通知に添付するマルチメディア容量”の対象外となるため、総容量の計算には加算されません。

RichFlyer SDKを組み込んだアプリから取得するデータはありますか?

デバイストークン*1、アプリ起動イベント*2、アプリが設定したセグメント情報を取得します。*3
*1…端末とアプリに紐づいたユニークな識別子です。同トークンを利用して各OSベンダが運営するプッシュ通知配信サーバに通知の配信をリクエストします。
*2…プッシュ通知配信後のアプリ起動状況を表示するために利用します。
*3…アプリがセグメントを設定しない場合は送信されません。