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2022年8月22日

河川氾濫時の避難行動向上推進を目的としたソリューションのご提案

ShareCast Playlist Editor 活用事例 ソリューション提案


こんにちは、プッシュ通知ASPサービス「RichFlyer」の営業担当H.Sです。
このブログでは、防災分野における「RichFlyer」の活用案としまして、河川増水氾濫時、周辺住民の方々の避難行動促進を目的としたソリューションをご紹介します。
近年、雨の降り方が集中化、激甚化していることにより、河川の氾濫等による被害は、大きな社会問題となっていることを皆さまもご存知かと思います。

国土交通省の取り組み

国土交通省の水害・土砂災害に対する取り組みを調べますと、
「住民自らの行動に結びつく水害・土砂災害ハザードリスク情報共有プロジェクト取り組み概念図」において、住民が避難を決断し行動に移すための様々な取り組みの中で、
① 災害リアルティを伝達する切迫したカメラ映像
② 避難を促進するインフルエンサー
③ 災害時の意識を転換するプッシュ型情報伝達
を挙げていることが分かりました。

「住民自らの行動に結びつく水害・土砂災害ハザードリスク情報共有プロジェクト取り組み概念図」

RichFlyerとShareCast Playlist Editor

上記、3つのポイントに関して、動画付プッシュ通知と高速配信を最大の特徴とする「RichFlyer」とグループ会社のビットメディア社が提供する、ライブ映像を即座に短尺映像クリップ化するサービス「ShareCast Playlist Editor」との連携による仕組みがお役に立てるのではないか、と考えました。
「ShareCast Playlist Editor」は、テレビ局に対して、お天気カメラ映像を気象庁防災情報(XMLフォーマット)をトリガーにニュース番組用映像クリップを素早く生成するサービスを提供してきた実績があります。

気象庁防災情報(XMLフォーマット)

気象庁は、同庁が発表する気象警報や津波警報、地震情報等の防災情報をXML形式で配信しています。 気象に関する情報のほか、海洋、地震、火山など多岐にわたって防災のための情報を得ることが可能です。 本ブログでご提案しているソリューションでは河川カメラを使った防災ですが、「RichFlyer」はこの防災情報を利用することでそれ以外、例えば、土砂崩れの防災にも活用できます。

気象庁pdf

河川氾濫時の避難行動促進を目的としたソリューションのご提案

この様な背景、「RichFlyer」の特徴、実績のある「ShareCast Playlist Editor」との連携により、図にありますようなご提案を描いています。

河川監視カメラのライブ映像を、気象庁防災情報(XMLフォーマット)をトリガーに、
「ShareCast Playlist Editor」により即座に短尺映像クリップ化します。
そして、「RichFlyer」との連携により、その映像を素早く、防災用アプリケーションや自治体様のアプリケーションにプッシュ通知する流れとなります。

上記の一連の流れが自動化されるため、映像付きの防災情報を素早く住民に届けることが可能になります。

たとえば、気象庁防災情報から指定河川洪水予報の情報を受信すると、その発出時刻の前後10秒間計20秒間の 当該河川の監視カメラ映像を「ShareCast Playlist Editor」によって切り取ります。切り取られた映像は「RichFlyer」によって近隣住民の方がインストールしているアプリケーションにプッシュ通知として届けられます。

災害状況の動画をそのままプッシュ通知

自治体職員様等がスマートフォンで撮影したリスクの高い場所の映像や画像を、RichFlyerの管理用モバイルアプリを使ってターゲットとなるアプリケーションにプッシュ通知することも可能です。 河川カメラの設置が難しい中小規模河川の危険な水位状況や目視で確認した土砂災害の前兆現象など、テレビやラジオなどの一般メディアでは伝わらない情報をいち早く住民に伝えることが可能になります。

送信できる通知の例(音が出ます)
RichFlyer管理アプリの画面例

本提案に関するお問い合わせ

本提案にご興味を持っていただいたなら幸いです。ぜひ実証実験等の取り組みからご相談できればと思います。
下記から、お問い合わせください。よろしくお願いいたします。

ご不明な点については下記よりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ