Rich Flyer WebPush Library 利用手順¶
RichFlyer WebPush Libraryは、RichFlyerを使用してWebプッシュ通知を配信する際に使用します。
提供するJavaScriptファイルをWebサーバに配備することで、RichFlyerが提供する機能が使用できるようになります。
提供ファイル (Google Chrome, Microsoft Edge, Firebox用)¶
| ファイル名 | 内容 | 編集可否 |
|---|---|---|
| rf-serviceworker.js | RichFlyer専用のServiceWorker。Webプッシュ通知を受信し、画面への表示を制御します。 | 不可 |
| rf-functions.js | RichFlyerの機能を利用するためのライブラリ。 | 不可 |
| rf-webpush-sample.js | RichFlyerライブラリを使ったJavaScriptサンプルファイル。 | 可 |
| index-sample.html | JavaScriptサンプルファイルを読み込んだHTMLサンプルファイル | 可 |
提供ファイル (Safari用)¶
| ファイル名 | 内容 | 編集可否 |
|---|---|---|
| rf-safaripush-sample.js | Safariプッシュ向けRichFlyerライブラリを使ったJavaScriptサンプルファイル。 | 可 |
| rf-safari-functions.js | Safariプッシュ向けRichFlyerの機能を利用するためのライブラリ。 | 不可 |
| index-safari-sample | Safariプッッシュ向けJavaScriptサンプルファイルを読み込んだHTMLサンプルファイル | 可 |
動作環境¶
- Google Chrome 最新版
- Microsoft Edge 最新版
- Firebox 最新版
- Safari 最新版
実装手順¶
RichFlyerで配信した通知をWebプッシュで受信して表示するまでの手順を説明します。