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最後に受信したプッシュ通知

最後に受信したプッシュ通知の情報を取得することができます。
ウェブページ側で受信したプッシュ通知の内容を表示したり、情報を利用して動的にページを生成する場合に利用します。

最後に受信したプッシュ通知の取得

最後に受信したプッシュ通知を取得することができます。

取得できる情報

項目 プロパティ名 内容
通知ID notificationId プッシュ通知ごとに割り当てられる識別子
タイトル title プッシュ通知のタイトル
本文 body プッシュ通知の本文
拡張プロパティ extendedProperty 拡張プロパティまたは1つ目のアクションボタンに設定したURL
通知クリック状態 isClickedNotification 端末の通知一覧でクリック(タップ)されたか
受信日時 receivedDate 端末がプッシュ通知を受信した日時(Unixtime秒)


rf_getLastNotification()


Example
rf_getLastNotification().then((notification) => {
  var message = "";
  message += "タイトル: " + notification.title + "\n";
  message += "本文: " + notification.body + "\n";
  message += "通知ID: " + notification.notificationId + "\n";
  message += "拡張プロパティ: " + notification.extendedProperty + "\n";
  message += "クリックされたか: " + (notification.isClickedNotification == 0 ? "いいえ" : "はい") + "\n";

  console.log(message);

}).catch((error) => {

});



最後に受信したプッシュ通知のクリア

保存されている受信されたプッシュ通知を削除します。

rf_clearLastNotification()


Example
rf_clearLastNotification().then((result) => {
  alert("通知削除完了!");
}).catch((error) => {
  alert("通知削除失敗!");
});    



拡張プロパティの削除

保存されているプッシュ通知の情報から拡張プロパティのみを削除します。

rf_clearExtendedProperty()


Example
rf_clearExtendedProperty().then((result) => {
  alert("拡張プロパティ削除完了");
}).catch((error) => {
  alert("拡張プロパティ削除失敗");
});    



通知クリック状態の変更

保存されているプッシュ通知の情報からクリック状態の変更を行います。

rf_updateClickNotificationStatus(clicked)
パラメータ 内容
clicked クリック状態。 true:クリックされた false:クリックされていない


Example
rf_updateClickNotificationStatus(true).then((result) => {
  alert("クリック状態変更完了");
}).catch((error) => {
  alert("クリック状態変更失敗");
});