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iOSアプリ向けの設定

iOSアプリ向けの設定を行います。
Flutterビルドで生成されたXcodeプロジェクトに対して行います。


Xcodeプロジェクトの設定

RichFlyer SDK for iOSマニュアルを参照してXcodeの設定を実施してください。


Cocoa Pods

Cocoapodsのインストール

作業を実施する前に開発を行うPCにCocoaPodsがインストールされている必要があります。

Podfileの編集

生成されたXcodeプロジェクト(Runner.xcworkspaceファイル)と同じディレクトリにあるPodfileファイルに追記します。
下記の NotificationContentNotificationService は、 Xcodeプロジェクトの設定 で作成したApp Extensionの名前に替えて反映してください。

Podfile

target 'Runner' do
    use_frameworks!
    use_modular_headers!

    flutter_install_all_ios_pods File.dirname(File.realpath(__FILE__))

    target 'NotificationContent' do
        inherit! :search_paths
    end

    target 'NotificationService' do
        inherit! :search_paths
    end
end

設定反映

以下のコマンドを実行して設定を反映します。

pod update

Info

コマンド実行前にXcodeプロジェクトが開かれていたら終了させてください。